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| カナダ人も敬語を使うの? | ||||||||||||||||
日本では目上の人に対してやお客様に対して敬語を使いますが、はたして英語でもそんな敬語があるのでしょうか? 次の例文を調べてみましょう。(いまどきこんな言い方はしないでしょうが。。。) 「田中様が お昼に 私どもの家に おいでになると おっしゃって おられました。」 (1) (2) (3) (4) (5) (6) これを単語別に考察してみますと、下のようになります。 (1) 尊敬語の接尾語 (2) 丁寧の意を表す接頭語 (3) 謙譲語の接尾語 (4) 「来る」の尊敬語 (5) 「言う」の尊敬語 (6) 「(て)いる」の荘重な言い方 では、上の文を英語に変えてみましょう。 Mr. Tanaka said that he would come to our house in the afternoon. この英文からでは、Mr.Tanaka が上司なのか、友達なのか、後輩なのか、まったくわかりませんね。 あえて尊敬語はと言えば、「様」に当たるMr. ( Mrs.、 Miss、 Ms. )があるぐらいです。 ですから、もしMr.Tanaka を Mike に置き換えると、一体どう訳して良いのか困りますよね。 日本語に訳すときには、それぞれの立場や状況によって言葉を選ばなければなりません。 このことは映画の字幕スーパーの訳を見ればわかりますよね。 例えば、下のすべての語句が英語では「 I 」なのです。 「わたし、わたくし、あたくし、あたい、ぼく、俺、わし、おいら、おら、あっし、こちとら、余、我が輩、われ、それがし、小生、愚生、小弟、手前、拙者、自分」 「Oh, my god !」(外人がこれを見たらきっとこう言うでしょうね。。。) 日本には尊敬語や謙譲語や丁寧語を使う文化がありますが、英語にはそのようなものはありません。 「昼」に「お」をつけて「お昼」と丁寧に言ったり、「私」に「ども」をつけて「私ども」と自分を下げて言ったりすることはしないのです。 それでは、どうすれば相手に配慮したり、敬意を表したりするのでしょう。 英語にも、「丁寧な言葉遣い」はあるんですよ。 例えば、「〜してくださいませんか」や「これをいただけますでしょうか」などです。 次の例文を見ると、どんなときに、誰に使えばよいかは日本語の場合と同じように使い分けることができるでしょう。
英語でも状況に合わせて言葉遣いを変えることは大切だと思います。 | ||||||||||||||||
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