不登校生の留学tem list
学校に行かなくなってしまった中学生や高校生が日本には大勢います。その原因を自ら究明し、自省し、自分を変えていくことができれば不登校が解決するのだろうか。そうはいかないのが現状だと思います。原因がわかったところで、それが自分でなく学校や教育方法にあれば、学校や教育方法が変わらなければ問題は解決しません。いじめの問題などは、いじめる人も変わらなければ解決しません。
例えば、日本ではまじめに授業を受け、先生にはきはきと質問したりする子供がクラスメートから無視されたり、また、まじめに掃除当番の仕事をしていたりするといじめられるという現象が起きています。こういうことはクラスの生徒やそういう問題を解決しない学校の責任であって、多くはいじめられる本人の責任ではありません。
不幸にしてそういう目に会った子供は人間不信に陥り、正義を忘れた社会に嫌気がさすに違いありません。世の中には人として正しい道を守る人が多く、子供が子供らしく素直に育っている学校や社会があることをそういう目に会った子供たちに知らせてあげたい。。。
カナダには悪を排除しようとする人が大勢います。女性であっても、悪行に対しては果敢に非難します。また、”見て見ぬふり”という人も少ないです。
前にこんなことが起こりました。老夫婦の乗った自動車が四つ角の交差点で信号待ちで停車していました。そこに猛スピードで角を曲がろうとした車が、老夫婦の車の横のドアにぶつかり、そのまま逃走しました。四つ角にはファーストフード店があるのですが、ぶつかった音を聞き、すぐに店から人が飛び出してきました。一人は車の番号を書きとめ、もう一人は老夫婦の車に近づき、声をかけ、安全な場所まで誘導しました。その間わずか2,3分です。店から飛び出してきた人だけではなく、近くにいた人たちも、老夫婦の車に近づき声をかけていました。このように、カナダには正義の味方がたくさん存在します。
こういう社会だから学校も平和だし、素直な子供も多いのは当然です。日本で人間不信に陥ったり、まともな学校生活を送れなくなった人に青春を取り戻すチャンスがカナダにはあると思います。
また、上記の理由だけでなく、日本の教育システムが合わない、学校の教育方針が合わない、外国で勉強してみたい、英語をペラペラ話せるようになりたい、外国の大学に行きたい、日本より海外に住んでみたいなど、自分の意思、夢、希望を持っている人達にもカナダ留学によってそれらが実現できるかもしれません。
=いつから留学する?=
不登校の兆候が現れたら要注意です。最初は親御さんも少しぐらいなら学校を休ませてもいいだろうと判断されることが多いでしょう。そうすると、子供は親からそうしてもらえることが普通になり、ますます学校に行かなくなります。学校に行けない理由、行かない理由はさまざまであったとしても、現実に家に居ることになるのならば、それは決して良くはないことだと思います。外部と接しなくなり、自分の殻に閉じこもってしまい、”引きこもり”生活が長期に及ぶことになってしまいます。
そうなる前に、手を打つことが大切だと思います。
不登校になっている自分を変えたいと思うのなら、留学は一つの選択肢だと思います。ただし、留学生活は決して甘くはありません。英語だけで受ける授業は大変です。それに、カナダでは学校を長く休んでしまうと退学になります。カナダに行ったら絶対に学校を休まない、辛くてもやり遂げる、という強い意志がないと留学はお勧めできません。
尚、13歳からは一人で留学することができますが、もし、小学高学年でそういう兆候が現れたら、最初は親(片親)と一緒に住み、上手く生活していけるだろうと判断されたら、お子さんだけカナダに残って留学生活を送ることもできます。
世の中には別の世界がある