留学するときには、どこの国へ行こうかなと考えると思います。代表的な国というと、伝統のある国イギリス、パワフルなアメリカ、南半球のオーストラリア、羊の国ニュージーランド、そして、カナダ。。。
それぞれにすばらしいところがありますし、自分の好みや目的によっても選ぶ国が異なってきます。
しかし、留学するとなると次のことが重要になってくると思います。
1.よい教育をしているか?
2.費用はリーズナブルか?
3.治安はよいか?
まず最初に、カナダは移民で成り立つ国です。毎年たくさんの移民を受け入れています。その人たちがカナダで生活していくには、やはり英語が必要です。また、彼らの子供たちも学校に通います。もちろん学校では英語で授業がなされます。(フランス語が中心のところもあります。)カナダではそういう人たちのための教育の歴史も古く、システムも整っています。このことは、留学生が英語を勉強しに来ることにもプラスになっています。語学学校はたくさんあるし、教師陣もしっかりしているということです。
次に、留学費用のことですが、学校の授業費だけでなく、住居費、食費、雑費なども必要です。それらは行く国によって変わってきます。授業費自体が高かったり、生活費が高かったり、また、為替レートによっても違います。
下の表は、各国の年間留学費用です。
(授業費、住居費、食費、交通費、通信費などの雑費も含まれています。)
(カナダでかかる費用を1.00とした場合の比率)
|
カナダ |
ニュージーランド |
オーストラリア |
アメリカ |
イギリス |
| 留学最低費用 |
1.00 |
1.85 |
1.90 |
1.80 |
1.85 |
| 留学最高費用 |
1.00 |
1.70 |
1.67 |
2.40 |
2.75 |
この表を見てのとおり、カナダ留学が一番費用がかからないということです。
最後に、留学生の親としても心配なのがその国の治安だと思います。カナダでは銃器類の規制が厳しく、ピストルの所持は認められていません。また、社会保障制度が整っているので、いわゆる貧困層が薄いのです。アメリカのように貧富の差が激しすぎるとどうしても犯罪が多くなってしまいます。
カナダでの生活に関しては、国連開発機構(UNDP)が公表した「人間開発報告」によると、次のように述べられています。 |